ホームシアターセット

SONY HT-SF360 ホームシアターセット 5.1ch
価格: 75,485円 レビュー評価:0.00 レビュー数:0
【返品不可商品】■ブルーレイディスクの高音質サウンドをリアルに表現する独自のDSPアルゴリズムを採用■音質劣化を抑え、原音に忠実な音声再生を実現するフルデジタルアンプ「S-Master」搭載■総合出力は980Wと余裕をもった大出力で、迫力のあるサラウンド再生が可能■付属のマイクを使って部屋の音響特性を測定し、約30秒で補正■テレビサイズに合わせて高さ調節が可能なフロントスピーカー/サラウンドスピーカー■ブラビアと連動して、映画にあわせた画質と音質に切り換える「ブラビアリンク」■番組ジャンルにぴったりのサラウンド音場に自動的に切り換える「オートジャンルセレクター」■HDMI入力端子を3系統搭載■ウォークマンの音楽も楽しめるデジタルメディアポートアダプターに対応
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2010年6月25日金曜日

2008年1月12日土曜日

◆ホームシアターセット

ホームシアターセット

ホームシアターも以前に比べるとずいぶん手軽に作れるようになりました。

ホームシアターセットさえあれば、
映画館の迫力を自宅でいつでも再現することができます。

ホームシアターセットは、
大画面のテレビかスクリーンにプロジェクター、
ドルビーデジタル5.1ch以上に対応した音響設備、
そしてDVDプレーヤーから成ります。


まず、
映像ですがハイビジョン対応の薄型テレビなら画質の面でも問題はありませんし、
さらに大きな画面で見たいのならスクリーン&プロジェクターという選択肢もあります。


サラウンドシステムとは視聴者を取り囲むように音を出し、
リアルさや迫力を演出し、
映画に命を吹き込むシステムでそれを実現させるのが5.1ch以上の音響セットです。


スピーカーの設置は床置き、
棚置き、
天井吊り、
壁掛けなどがあります。
5.1chのシステムでは、
正面、
左右前方と後方、
それから低音専用のそれぞれのスピーカーから音を出します。


さて、
ホームシアターセットがどんなものかはわかったところで、
導入に際して気をつけることはどんなことがあるかも考えて見ましょう。



ホームシアターセットの導入


大画面テレビを使用する場合は ディスプレイの大きさも大きくすればよいというのではなく、
部屋の大きさに適した「画面サイズ」を選ぶのが大切です。
大画面TVの場合は、
視聴者のテレビまでの距離の2~3分の1の画面サイズです。


それから電源ですが、
映像機材と音響機材、
またはアナログ機材とデジタル機材によって扱う信号周波数が違うので、
お互いの機器に影響を与えることがあります。
そのような場合は、
電源部は共通のものを使用せず、
それぞれ分けた方が好ましいでしょう。


同じ予算で、
より大きな画面を手に入れるのなら大画面テレビよりもプロジェクター&スクリーンの方がインチサイズで比較すると格安になっています。


購入する場合は、
機種が決まっているのならネット通販で購入しても良いかもしれません。
逆にAV専門店なら少し高くてもアフターのことを考えると安心です。


昔観た思い出映画DVDも最近は5.1チャンネルに対応しているので、
前に観た時とは一味違う感動を味わえるでしょう。